旨いカレーを求めてとびしま海道へ
暑い日にはカレーが食べたくなる。
とりあえず海に向かった。
バイクで海沿いを走ると気持ちいい。
橋を渡ると、きれいな海が広がっているのが見えてきた。
とりあえず写真を撮る。
すると いい感じにお腹が鳴った。
あたりを見回すと、ちょうど近くにこんな店を発見。
おっ!カレーあるじゃん!
さっそく中に、、
なかなかシャレオツなお店だ。
速攻でカレーを注文し、涼みながらシャレた店内を見る。
「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」の番組で出川と香取くんが寄ったお店だと判明。これは期待が高まる。カレーが待ち遠しい。
きたきたっ!
牛すじカレーはここの自慢メニュー。
なんでも地元で育てたレモンが隠し味ではいっているとか。
香取くんは3分もかからずペロリと平らげたらしい。
どれ・・・
うまいっ!
牛すじ?噛む必要なし。うん、溶けますね口の中で。
これはよき。
ごはんがもう少し多くてもよかったな。ペロリ。
なんかもの足りない?
ではアイスもたべよう。
これまた地元のレモンのアイス。
よきよき。
うん、うまかった。
店のおばちゃんがよく喋ってくれるのでけっこう長居してしまった。
それにしても夏の海はいいな。
海面のすぐ近くまで降りて写真をパチリ。
ここらへんは、けっこう透き通っててキレイだ。
意味もなく撮ったテトラポッド。
すぐ近くに作家さんのアトリエがあるみたいだ。
陶製のアクセサリーがいろいろ置いてあった。
でもこの看板だけだと何があるのかさっぱりわからん。
少し歩いただけで汗をかく。のどが渇いた。
さっきのアイスもうまかったけど、夏はやっぱりかき氷がいい。
それでかき氷を求めて更に別の海へ行くことに。
たどり着いた先はレトロな建物がならぶ場所。
ここは昔、かの坂本竜馬も立ち寄った街とか。もっと昔は、菅原道真公が太宰府に左遷された際に立ち寄って手を洗ったとか。更に更に大昔は、日本書紀にでてくるやんごとなき身分のお方が手を洗ったなんていう、数々の歴史上の人物が手を洗った場所らしい。
でもさ、手ってどこでも洗うじゃん?
それとも、手を洗うって記すのは何か別の意味でもあるのだろうか…ふうむ。
おっと、そんなことよりもかき氷だ。大急ぎで。
このへんはコンビニとかお店がほんとに無い。自販機もなかなかみつからない。
真夏に来るときには水筒持参したほうが無難かもしれない。
かき氷を求めて彷徨う、、、
古い病院があるのかとおもったら、氷の旗が!
なんでもここはかき氷の妖精と呼ばれるおじさんがやっているお店らしい。(別名ジャムおじさん)
店内は薄暗くてこんなかんじ。
ジャムおじさん手作りのオリジナルなジャムが並ぶ。
さあ、かき氷だ!
いちごミルクのように見えるけど、これは赤しそミルク。
疲れた身体に酸っぱさと甘さが心地良い。
でもジャムおじさんのオリジナル夏みかんのかき氷も食べてみたかった。
ここの氷はとても柔らかめみたいだ。
おいしい!
さて、かき氷で身体と心に余裕ができたので、駄菓子屋玩具ミュージアム 昭和館に入ってみた。
かなり古い昭和の玩具やお菓子が保管してあり、なかには未開封状態のものもある。いくら未開封でも、お菓子類はさすがに見た目的にも食べれそうにない。
未開封の玩具なんかは◯◯鑑定団とかに出したらけっこういい値が付きそう。
受付で階段は天井が低いのでぶつけないよう注意してくださいと3回くらい聞かされたのに、2階に登る階段で頭をぶつけてしまった。
でもまあ、なかなか楽しめてよかった。